野球肩・野球肘

野球をする時の投げる痛みで苦しんでいませんか?

それは投手・野手関係なく起こり得ます。

「なんか肩や肘に違和感があるな…」
「一日休めば引いていた痛みが取れない…」

こう感じていたら今すぐにケアを始めましょう!

「痛むけど投げれないことはない」

これを僕は我慢し続けた結果、肘を手術。

約1年半の学生野球人生を治療に使うことになりました。

あなたにもこんな思いは味わってほしくありません。

日常生活にも大きな支障が出てしまいますので、そうならないうちに対策しておいてくださいね。

このページでの「投球」という単語は野手の送球も含みます


身体が楽に動くようになりました!

姿勢矯正をして体が楽に動く様になりました!
肩の動きにくさも気にならなくなって、おかげさまで日々楽しく過ごせています!

(30代・男性の方からのご感想)

野球肩

主に野球をプレーしていたことが原因で肩を痛めてしまった場合を指します。

  • インピンジメント症候群
  • バンガード損傷
  • スラップ損傷
  • リトルリーガーズショルダー

などのような症状が野球が原因で起きたときに総称して「野球肩」と呼びます。

上に並べた症状はどれも結構重症なもので手術が必要なケースも。

まずはレントゲンやMRIなど診察を受けておくことも大切な考えの一つです。

前段階として「肩の筋肉や関節の炎症」があることがほとんど

野球肘

野球肩と同じく、野球が原因で肘を痛めてしまうことを「野球肘」と呼びます。

野球肘は「内側型」「外側型」があり、両側ともに痛めることもなくはありません。

どちらかと言えば多いのは「内側型」

投球時に肘の内側が伸ばされ過ぎてしまうことが大きな原因の一つです。

「外側型」は骨が衝突して起こることが多く、離断性骨軟骨炎という大きな症状に繋がってしまうこともあるので注意が必要です。

一番は投球フォームの問題

野球肩・野球肘が起こる一番の問題としては投球フォームによるものが挙げられます。

投球フォームが悪い

肩・肘の筋肉や関節に負担がかかりすぎる

ケアせずに負担を繰り返す

大きな痛み(場合によっては手術まで)

すでに痛みを感じているなら、負担がかかって炎症が起きたり固くなって動きの悪くなった筋肉や関節のケアをする必要があります。

ですが筋肉や関節の負担をケアしても投球フォームに変わりが無ければ同じサイクルの繰り返し。

いつか治療効果が追い付かなくなる時が来てしまいます。

単純な使い過ぎも悪影響

小学生∼中学生は体も完成していない中で練習をしすぎてしまい、オーバーワークが原因となっていることも。

特に小学生は骨が固まりきっていない軟骨状態の時期でもあるため骨への影響は大人より大きいです。

子供は上手になりたい一心で痛みを隠して練習していることも多く、発覚した段階で重症なことも。

結果として治療にも時間がかかって競技人生の遠回りとなってしまいます。

何か痛そうなそぶりをしていれば、何もなくてもまず検査は早めに受けておきましょう!

投球フォームの問題点

  • 肩の可動域
  • 肩甲骨の可動域
  • 股関節の可動域
  • 胸・肋骨の動き
  • 背骨のしなり

もっと細かい要素もありますが、まずはこれら各部位の動きが制限されていないかがポイント。

さらに、それぞれが「投球」という動作においてしっかりと連動して使えているかがとても大切です。

並進運動や体の開き、テイクバックなどチェックしていき、違和感の出過ぎないように少しずつフォーム修正のお手伝い。

こもれび鍼灸整骨院では今も野球(趣味)をプレーし続ける院長があなたの野球肩・野球肘を治すサポートをしていきます!

当院の野球肩・野球肘へのアプローチ

【鍼灸】

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肩や肘に関わる筋肉を鍼で緩めます。
肩甲骨あたりから手首に至るまで幅広く関係しているため、症状の程度によっては広範囲。
必要なところにピンポイントで当てていきます。

【INDIBA®Activ】

※画像タップで詳細ページが開きます※

肩や肘の関節を動きやすくするためにラジオ波(電磁波)でアプローチをします。
INDIBA®によって温められた関節は可動域が広がって動きやすくなります。
さらに筋肉のこわばりや炎症にも併せてケアしていくことが可能です。

【骨盤矯正・姿勢ケア整体】

※画像タップで詳細ページが開きます※

投球動作には骨盤や胸周りの連動がとても重要。
姿勢ケア整体で肩甲骨の可動域をしっかり上げていくことをメインに考え、必要に応じて骨盤矯正で下半身との連動性も調整します。

【ルート鍼治療】

※画像タップで詳細ページが開きます※

痛みを早く取り切りたい方、長く痛みや症状が続いてしまっている方向けです。
痛みや症状を感じる部位に溜まった「こり」をなるべく早く取り除くために、太めの鍼を多数使用して刺激を入れます。
刺激が強めの手法の為、今の痛み・症状と本気で向き合って取り組める方のみご相談ください。

投球フォームをインソールで安定させる

【Formthotics】

※画像タップで外部サイトが開きます※

ニュージーランドの足専門のドクターが開発したインソール(靴の中敷き)です。
自分の足に合わせてフィッティング。
あなただけのオリジナルインソールが足裏から重要な「踵骨」「舟状骨」や足首のねじれを矯正し、体を正しい使い方に導いてくれます。


靴に入れて履くだけで足の補正・矯正をしてくれるため非常に簡単に効果を感じられます。

その効果はトップアスリートも愛用するほどのもの。

足裏からあなたをサポートし、投球フォームを安定させるためのツールとしてぜひご活用ください。

簡単な足の測定や動きのチェック、購入時は靴をお持ちいただく必要もあります。
興味がある方は事前にFormthoticsについてご相談ください。

自宅でのセルフケアや再発予防のメンテナンスもご提案

各関節の連動性や筋力がしっかり整い、投球フォームが安定した後でも使えるセルフケアのストレッチや対処法をお伝えします。

また、日々の仕事や生活で常にダメージは溜まり、その体のクセは野球のプレーにも繋がるため、ある程度の期間でメンテナンスを行うことは体にとって必要不可欠です。

痛いままプレーを続けるのはもう辞めましょう

肩や肘の違和感・痛みを抱えたままプレーするのはもう辞めませんか?

ワンプレーごとに、一球ごとにストレスを感じてしまいますよね。

これからも長く野球を楽しく続けられるように、嫌いにならないように一刻も早く野球肩・野球肘の改善に向けて取り組んでいきましょう!

  • 腕を思い切り振っても大丈夫!
  • ビシッとしたストレートがまた投げられた!
  • 野手での送球も痛みなくこなせる!

野球をしていく上で、これからも伸び伸びと楽しくプレーしたくありませんか?

当院はそんなあなたのこれからの為に、一日でも早く野球肩・野球肘の悩みを解消して良くなってほしいと思っています。

まずは今の快適な毎日を過ごしたいあなたの第一歩を応援する、当院の今だけのスペシャルプランをぜひご利用ください。

トライアルではカウンセリングから症状の評価と
説明、施術までを行います。

所要時間は80~90分ほどです。

身体評価と説明にしっかりと時間をかけ、施術効果の確認と今後のご提案を行います。
(体験施術は予告なく終了することがあります。
予めご了承下さい)

  • 目安時間には受付・会計・予約の時間を含みます
  • 料金は税込。
    材料費、消費税なども含みます
  • 各種クレジットカード・PayPayに対応しております

手を離さず集中して施術を行います
(施術中は電話応対もしていません)

\ お手軽ご予約♪1分で完了! /

直接の時間相談・ご質問はこちら

【担当者】玉地 良成
【保有資格】はり師、きゅう師、柔道整復師、Formthotics取扱認定、INDIBA®Activ取扱認定